私は出張族になってから仕事用のスーツケースが欲しくなっていろいろみていたのですが、たまたま見つけたRIMOWAの路面店に入ったとき、とても驚きました。
「え、リモワのスーツケースって20万円もするの?😨」
そして、「ご予約されてますか?」と店員さんに声をかけられて気づきました。来店予約が必要なんですね…。こうして、初めてのRIMOWAとの出会いはいろいろと驚くことばかりでした。ですが、この瞬間から私はRIMOWAの魅力を知ることになります。

今回は、RIMOWAユーザーが実感している、「出張族にこそRIMOWA(特にアルミニウムボディのOriginalシリーズ)を勧めたい理由」を3つ具体的にお話しします。
RIMOWAが選ばれる理由
1. アイコニックなアルミニウムボディ

RIMOWAの最大の特徴は、一眼でそれだとわかるアイコニックなアルミニウムボディです。
この素材選択が、長期使用では大きな違いになります。飛行機への乗降を繰り返しても、落下の衝撃にも強く、キズや凹みが付きにくい。10年、15年と使い続けても、基本的な形状が保たれるという安心感があります。

そして長く使えば使うほど経年変化を味わえるのは、アルミニウムならではの魅力。傷も一つの歴史として刻まれていく感覚で、むしろ愛着が深まります。
また、ポリカーボネートのスーツケースでは、大切に使い続けてケース部分自体は丈夫であっても、ファスナー部分が先に壊れることがあると思います。

アルミニウムケースはそもそもファスナーを使わずに密閉する構造のため、開閉部分が故障するリスクはファスナーと比べ圧倒的に低いです。

2. 生涯保証という安心感

2022 年 7 月 25 日以降に購入されたスーツケースの機能的ダメージは、 RIMOWA の生涯保証でカバーされます。この日付よりも前に購入されたすべてのバッグおよびスペシャルアイテムについては、法的保証期間または保証期間によってカバーされます。
https://www.rimowa.com/jp/ja/care-and-repair#
RIMOWAは通常の保証期間ではなく、なんと「生涯保証」。つまり、所有している限り、正しく使用して故障した場合は、キャスターや金具の交換など何度でも無料で修理してもらえるのです。
どこへ旅をするときも、100人以上のRIMOWA修理エキスパートがあなたのお手伝いをします。
https://www.rimowa.com/jp/ja/care-and-repair#
いくら高性能で静粛性の高いスーツケースであったとしても、やはり出張族にとってスーツケースは消耗品。「壊れた時の修理の費用と手間が…。」という不安は誰しも一度は経験すると思います。しかし、生涯保証があればその不安は大きく軽減されます。
RIMOWAは全国26店舗(2026年4月現在)、全世界で100店舗以上存在し、簡単なフォームから修理依頼することで、旅先であっても速やかに修理対応してもらえます。しかも、各店舗に修理エキスパートがいることで、修理受付されるスーツケースの2つに1つは、なんとその場で即座に修理されるとのこと(キャスター交換などの日常使いのパーツの消耗などであれば大抵はその場で対応いただけるかと)。

つまり、冒頭で触れた初期投資となる高い購入費も、この生涯保証で長期的には回収できるのです。
3. 緻密に作られた高い機能性と品質

RIMOWAの”Essentialシリーズ”。高性能ポリカーボネート製のこのシリーズは、上品なカラーリングで魅力的です。
RIMOWAのスーツケースは、細部にわたって緻密に設計・製造されており、その高い機能性と品質が特筆すべき特徴です。単なる見た目の美しさだけではなく、実用性に優れた構造が随所に工夫されています。
例えば、RIMOWAのキャスター「RIMOWAマルチホイール®システム」の設計には、あらゆる地形での走行を想定した工夫が凝らされています。
RIMOWAによって開発されたこの高性能システムは、どの方向にも走行が可能なこと、またボールベアリングによりホイールが軽快に走ることで快適な操作性を実現しました。
実際に使用している感想ですが、RIMOWAのキャスターは非常に転がりが良いです。”高反発”と例えるのが適切かもしれません。多少の段差ならものともせずに乗り越えて快適に転がります。一方で、音は決して静かとは言えません。

静粛性の高い”低反発”系のスーツケースが衝撃を吸収して静かに転がるのに対し、RIMOWAは”高反発”で音は出しながらも段差をガンガン超えていく、そんなイメージです。なので静粛性についてはある程度割り切っているのでしょう。
RIMOWAはドイツで設計・デザインされており、合理性と機能美を追求されたものになっています。確かに、静粛性は低くてもキャスター本来の目的である「転がること」に全振りした設計、そしてあくまで消耗品であることを考慮して即交換可能な「生涯保証」。なるほど究極に合理的なスーツケースなのかもしれませんね。
このような緻密な構造と品質へのこだわりが、RIMOWAが世界中のビジネスマンや旅行者から信頼される理由です。高い価格帯にもかかわらず、多くの人が「長く使える投資」として購入を決断するのは、この品質への信頼があるからこそなのです。
私が感じる「出張族の」スーツケース選びのポイント
ここまでRIMOWAを激推しする私ですが、出張族になって出張で使うためのスーツケースが欲しいと考えたころ、私が初めて手に取ったのはエンドー鞄さんの「FREQUENTER」でした。

クラムアドバンスシリーズはフロントポケットの収納力の優秀。価格は3万円ほどです。
FREQUENTERの圧倒的な静粛性は正真正銘の折り紙つき。「世界一の静粛性」は非常に満足度が高いものでした。
ただ、月10泊ほど宿泊出張する身として、FREQUENTERを使い始めて2ヶ月ほどで、ファスナー部分やハンドルの耐久性に一抹の不安が生まれたのも事実です。
出張時のスーツケースの中身は、シャツや下着の着替えだけでなく、私物のPCや仕事で使用するバッテリーと充電器の数々、資料などを目一杯積み込みます。そのため、容量がギリギリであるだけでなく、重量もかなりのものになります。
結果的に、私のような月の半分近く出張に出ている出張族がスーツケースに重視すべきことは、①頑丈さ ②修理の簡便さ ③使い勝手の良さ(人による) だと気がつきました。
私のRIMOWA紹介(RIMOWA Original コンパクト)
ここで、私が実際に使用している「RIMOWA Original コンパクト」を紹介します。
(※写真は公式引用ですがご容赦ください)

アイコニックなシルバーのアルミボディが目を惹きます。価格は23万円ほど。
縦40.5 x 横41.5 x 奥行き23cmの機内持ち込み対応サイズ。横向きであるために重心が低く、ガタガタの道や傾いた場所でも安定感があり倒れにくいです。

またこのコンパクトモデルは開けても自立するため、新幹線の座席足元や移動中でも、省スペースで簡単に荷物の出し入れが可能です。アコーディオンの中央部には書類などが入るスペースがあり、私はここにノートPCをいつも格納しています。
アコーディオンはボタンで簡単に着脱可能。外すことでスーツケースはガバッと開きますが、完全にはフラットにならないのでご注意ください(ぱっと見で160°くらいまで)。
そして、雨の日もお構いなしにスーツケースを転がす私は、既に一度RIMOWAのキャスターを交換しました。
専用フォームから来店予約をして、最寄りのRIMOWAに駆け込み、使い方のアドバイスや修理の時期の目安など教えていただきながら、なんと5分で完了。
(※誤った使用方法による故障は有償。スーツケースは立てたまま転がすことを守りましょう)

修理が必要になった時、実際に正規店に持ち込んだ時の対応の早さと丁寧さは、非常に価値の高いものです。「すぐに対応してもらえる」という体験は、他のスーツケースではなかなか得難いでしょう。
出張が仕事の前提である私にとっては、これが「何にも代え難いスーツケースの価値」なのです。
結論:RIMOWAは「投資」である
静かなスーツケース、容量の多いスーツケース、多機能なスーツケース、デザインのいいスーツケース。
様々なスーツケースがあり選択基準は人それぞれですが、出張族にとってはどれも消耗品であって、いずれ壊れます。
いつか壊れて、修理するか買い替えるか選ぶ時のことを考えて、スーツケースを選ぶと良いでしょう。

私にとっては、短期的には高性能で満足度の高いスーツケースよりも、長期的に安心して使える、そして壊れてもすぐに修理対応してもらえるスーツケースが、価値の高いスーツケースです。
アルミニウムボディの堅牢性、生涯保証による安心感、そして店舗での即修理対応 — これらすべてが、頻繁に移動する人の生活をより快適にしてくれるのです。
RIMOWAを「単なる高い買い物」と捉えるか、「長期的な投資」と捉えるかで、その価値は大きく変わります。
もし、あなたが頻繁に旅行や出張をするなら、RIMOWAへの投資を検討してみてはいかがでしょうか。10年20年と一緒に過ごすパートナーとして、これ以上ない素晴らしいスーツケースだと思います。


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