今回ご紹介するのは、三重県津市にある「ドーミーイン津」。駅近でアクセスがよく、温泉もしっかり楽しめる高コスパホテルです。
ロケーション・アクセス
JR・近鉄津駅から徒歩約3分とアクセスが良く、出張でも観光でも使いやすい立地です。
駅近くの好立地にもかかわらず、価格は比較的リーズナブル(1泊10,000円ほどあれば泊まれます)。
コストを抑えつつ、快適さも妥協したくない方にぴったりです。
館内はドーミーインらしい落ち着きのある雰囲気で、どこか旅館のような少しレトロな佇まいも感じられます。

客室について
もともとあったホテルをリメイクして作られたのかもしれません。それでもドーミーインの部屋のコンセプトが和を感じさせる作りなので、「ドーミーイン」の名に違わずとても快適です。
客室は非常にシンプルで、装飾を抑えながらもところどころに和を感じさせる作りです。和紙をあしらったような照明が、落ち着いた雰囲気を演出してくれます。

ベッドもシモンズのコイルスプリングベッドを採用しているようで、ぐっすり熟睡することができます。部屋も無駄がなく、デスクワークをするのにも使いやすい印象でした。
温泉・大浴場
ドーミーイン津自慢の天然温泉「けやきの湯」は、榊原温泉からの運び湯で、トロッとした泉質が魅力です。単純温泉(低張性弱アルカリ性低温泉)が体の芯から温めてくれて、関節痛や冷え性、疲労回復にも効果があるそうです。
榊原温泉といえば、清少納言の『枕草子』で「湯はななくりの湯(七栗の湯)」と讃えられた、有馬温泉、玉造温泉と並び平安時代からの歴史を持つ三重県の名湯です。伊勢神宮参拝前に身を清める「湯ごり」の地として栄え、美肌の湯として知られるアルカリ性単純温泉が特徴の、伝統的な温泉地です。

とろみのあるお湯に包まれるだけで、仕事の疲れがふっと飛んでいく感覚があります。この温泉を楽しみに津への出張を頑張れると言っていいほど、個人的にもかなり気に入っています。
2階にありながら外気を感じられる岩風呂の外湯と、木材をふんだんに使った和の雰囲気が魅力です。夜はしっとり落ち着いた空間、朝は陽の光が差し込んで雰囲気ががらりと変わります。
照明カバーには伊勢型紙が使われているとのことで、細かなところにも和の風情が感じられます。自然の趣を感じながら、ゆったりと湯浴みを楽しめる空間でした。
高温ドライサウナと広々としたチラー付き水風呂も完備。水風呂はしっかり冷えていて、サウナで熱くなった身体を見事にクールダウンできます。内湯スペースのイスや外湯スペースで外気浴も楽しめるので、温浴好きにはかなり満足度が高いと思います。15時から翌朝10時まで利用できるのも嬉しいポイントです。
湯上がりサービス
お風呂上がりには、ドーミーイン名物の無料アイスでクールダウンできます。

同フロアにある漫画コーナーでくつろぎながらアイスを堪能できるのも、出張先とは思えない贅沢な時間です。

また同じく名物の「夜鳴きそば」は、小腹を満たすあっさり醤油味のミニラーメンです。
美味しいんですよねぇ、これ…。スープまで全部飲んでしまいたいのですが、太るので我慢します(笑)

夜鳴きそばは21:00〜23:00など提供時間が決まっているので、利用前にホテルの案内を確認しておくのがおすすめです。
私はすでに津市に4回ほど宿泊出張に来ていますが、ここのドーミーインをすっかり気に入りました。津に来るたびに、このホテルに帰ってくる感覚を味わえるのが楽しみになっています。
朝のサービス
チェックアウト前には、無料サービスの乳酸菌飲料を1本いただけます。ドーミーインに泊まると、朝にこの乳酸菌飲料を飲んでから仕事へ向かうのがちょっとしたルーティンになります。身体を整えて、気持ちよく一日を始められるのが嬉しいですね。

そして、私は普段素泊まりなので気になりながら素通りしてばかりなのですが、(笑)
ドーミーインは各地のご当地グルメが朝食で楽しめます。
ドーミーイン津では三重県松阪市名産「松坂牛鍋」をいただけるようなので、機会があれば食べてみたいですね。もし食べられた方がいらっしゃればコメントで感想をいただけると嬉しいです。

まとめ
ドーミーイン津は、駅近・リーズナブル・天然温泉・無料サービスの充実という四拍子がそろった、非常に満足度の高いホテルでした。
特に、トロッとした泉質の温泉と、湯上がり後のアイスや夜鳴きそばといったドーミーインらしいサービスは、出張の疲れをしっかり癒してくれます。津駅周辺で快適に泊まれるホテルを探している方には、かなりおすすめできる一軒です。


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