【最速レビュー!】ついにオープン!静岡・浜松マリオットホテルに泊まってみた

3.5
Hotels

今回紹介する「浜松マリオットホテル」は、2026年5月1日にリブランドオープンした最新のラグジュアリーホテルです。浜松駅から徒歩約10分という好立地にあり、ビジネスレジャーの両方に対応しています。

ホテルの立地と交通アクセス

432-8036 静岡県浜松市中央区東伊場1-3-1
(※上記マップが所在地。Googleマップや公式HPでは場所が異なるかも。ご注意ください。)

最寄り駅:浜松駅より徒歩約10分、車で約5分

駐車場:1泊1,000円(現在調整中につき無料)

撮影:yamato

客室について

引用;https://www.marriott.com/ja/hotels/fszhm-hamamatsu-marriott-hotel/photos/

客室タイプ:クイーン、キング、ツイン、スタンダードツイン(バリアフリー対応)、デラックスツイン、エグゼクティブ デラックスツイン、和室(2人)、ジャパニーズファミリールーム(4人)、エグゼクティブデラックスシングル、ジュニアスイートツイン、ジュニアスイートキング、ファミリースイート

広さ:最小23㎡~最大102㎡

設備:全室に大型テレビ、ミニバー、コーヒーメーカー完備

今回は「クラブキングルーム」(26㎡)に宿泊しました。

ロビー・パブリックスペース

引用;https://www.marriott.com/ja/hotels/fszhm-hamamatsu-marriott-hotel/photos/

ロビーは開放的で大理石が美しいデザインで豪華な雰囲気を演出しており、ホテルの格を感じさせます。

撮影:yamato
オープンすぐのエントランスは花がたくさんあり、フレッシュさを感じます。

浜松初のマリオットです。グランドホテル浜松をリノベしたホテルのため、随所に歴史を感じる作りになっています。

5月2日はモバイルチェックインした上で15時にホテル到着。「こちらでお待ちください」とロビーラウンジでは、ウェルカムドリンクとしてアイスピーチティーを用意してくれました(美味しかったです)。

ですがここで早速トラブル発生。チェックイン待ちの先客が5組ほどいたのですが、あれ…40分、50分待っても呼ばれません。それどころか、先客の方々が皆チェックインを済ませ、後から来た組が順番無視でお構いなしにフロントに並んで、チェックインをする始末

「え、後から来た組は待たされないの?整理券とかもないの?」

驚くことに、残念ながら順番通りに案内するシステムが無いようです。見ていると、他のお客さんもクレームを入れている様子。どうやらゴールデンウィークにオープンして混雑するべくして混雑したわけですが、それを解消するための仕組みが何一つ用意されていないようでした。

結局ほぼ1時間待ちでようやくチェックイン。正直、この時間だけで疲れましたし、とても残念でした。

客室の雰囲気と設備

撮影:yamato
個人的にはフェアフィールドバイマリオットに採用されているエンボス記事のシーツの方が好みですね。

客室に入ると、洗練されたモダンデザインが目に飛び込んできます。深みのある色合いと木材を使った温かみのある空間が印象的です。うん、この辺りは「マリオットらしい」という感じですね。

ベッド:キングサイズベッド(寝心地◎、シーツは一般的なボックスシーツ)

デスク(ラウンジスペース):作業用スペースとしても十分な広さ。Netflixを観ながらの作業は◎。
大画面で没入するNetflixはホテル泊の醍醐味ですよね!

撮影:yamato
ラグジュアリーホテルで観るには相応しくないタイトルの回です(笑)

冷蔵庫:一般的なミニサイズの冷蔵庫。中は空です。

ミニバー:ボトル水とコーヒーメーカー(ネスプレッソ)があります。ちょっとした食料品置き場かな。

撮影:yamato

バスルーム:バスタブとレインシャワーを完備。ガラスの仕切りは大変オシャレですが、気を抜くとユニットバス一面が水浸しになります。ご注意ください⚠️(半分しか閉まらないので)

撮影:yamato
旧ホテルから変わっていない設備もあるのでしょう。バスタブの排水はイマイチと言わざるを得ません。

そしてタオル類は全て新調されふわっふわの手触り。ですが新品ならではの毛玉?綿繊維が大量に舞い、体にも付着します。歳月を重ねて拭き心地の良いタオルに育つことを期待します。

レストラン・ラウンジ施設

撮影:yamato
12Fロビーからは浜松市街を一望することができます。

12F レストラン「ロチェスターダイニング」

  • 朝食ビュッフェ:6:30~10:00
  • 眺望:ホテル南側(太平洋側)と西側を高層階から一望することができます。
撮影:yamato
ホテル南側は高層ビルがなく、新幹線や在来線、街全体を広く見渡すことができて広大なジオラマのようです。晴れた日は太平洋も見えます。

12F クラブラウンジ

  • アルコール・ソフトドリンク・軽食サービス:18:00~22:00
  • 朝食ビュッフェ:6:30~10:00
  • ホテル東側の景色を一望することができます。

食事は大変美味しかったです。クラブラウンジは、Marriott Bonvoy プラチナエリート会員以上もしくはラウンジ利用が可能になる「クラブ〇〇ルーム」の宿泊客のみ利用可能です。

ラウンジで利用可能な夜のアルコールサービスも贅沢(デザートが非常に美味しい)ですし、朝食もラウンジを利用すれば混雑を回避して有意義な時間を楽しむことができます。Marriott Bonvoy会員がプラチナエリート以上の方はもちろん利用を勧めますし、そうではない方も、ラウンジ利用可能なプランで宿泊することをオススメします

フィットネス・スパ施設

引用:https://www.marriott.com/en-us/hotels/fszhm-hamamatsu-marriott-hotel/experiences/

Fitness Center

  • 営業時間:24時間
  • 料金:無料
  • 設備:トレッドミル、カーディオバイク、ダンベル、ウェイトマシン、フリーウェイト

今回は利用しておらず写真・公式画像もありませんが、設備はかなり充実していそうです。浜松マリオットホテルは周囲に観光名所も多く、旅の拠点にするにも適していますが、ホテルステイものんびり過ごすことができます。なので、旅先で運動したい方には重宝されそうです。利用された方はぜひ感想をいただけたら幸いです。

サービス・スタッフの対応

撮影:yamato
全12階のエレベーターホール。客室数は推定450室ほど。高層階からは結構いい眺めですよ。

チェックイン:大変手際が悪く、1時間ほど待ちました。利用客が多いとは言え、仕組みに問題あり。

フロント対応:スタッフさんはみなホスピタリティに溢れ、とても人柄の良い方ばかりでした。それだけに、チェックイン時のチグハグな対応が本当に残念で、もったいなく感じます。

クリーニング:毎日膨大な部屋数を清掃に回るので、アーリーチェックイン・レイトチェックアウトの時間帯は廊下から清掃スタッフの作業音とやりとりの声がひっきりなしに聞こえます

グランドホテル浜松の時代から長く働かれている熟練スタッフさんと、マリオットになり新たに働き始めたスタッフさんがいるのだと思います。熟練の方は流石、浜松の観光や歴史など広く話題をいただけますし、フレッシュな方もホスピタリティを感じる接客が素敵でした。

ですが、「ホテルとしてのサービス品質」として評価すると、オープンして間も無いホテルで致し方ないのかもしれませんが、まだまだ「マリオットホテル」のサービス品質ではないと感じます。混雑時のフロントや清掃のオペレーションを整えて、素晴らしいホテルになることを期待しています。

宿泊費・料金について

撮影:yamato
客室から見た夕暮れ。次回はスッキリ晴れた空が見れたらいいですね。

今回の宿泊料金:89,662円(2名・クラブキングルーム2泊・朝食付き)

通常料金相場:16,000円~30,000円

(季節・曜日により変動)

コストパフォーマンスの評価

撮影:yamato
オープンしていますが、マリオット看板は足場に囲まれています。「まだまだここから」、そんなホテルです。

サービスの質を加味しても、この設備やラウンジサービスを考慮すると、この価格帯は非常にお手頃だと言えます。同等のサービスを提供する他のラグジュアリーホテルと比較しても、とても魅力的ですね。

また、浜松城や浜名湖、はままつフラワーパークや動物園、寺社仏閣など観光スポットを巡る拠点として利用しても大変コスパがいいホテルだと思います。

総合評価と感想

撮影:yamato

浜松マリオットホテルは、スタッフの対応も丁寧で、ホスピタリティが高いホテルである一方、オープンしたばかりということもあり、サービスにはチグハグな部分があり、これからの成長を期待したいホテルでした(タオルもですね)。

特に満足した点:

✅ 客室の広さと快適性
✅ スタッフのホスピタリティ
✅ 立地の良さ
✅ 食事のクオリティ

改善してほしい点:

☑️ 掃除がやや行き届いていない
☑️ チェックインのオペレーション(モバイルチェックインが機能していない)
☑️ ホテル内のレストランやショップのバラエティ

このホテルは、浜松への出張やレジャー旅行にぴったりの選択肢です。観光に出るにも、うなぎや炭焼きレストランさわやか」を食べに出るにも、ホテルでゆっくり過ごすにも、素敵な時間になるでしょう。

私が宿泊している期間は、ちょうど「浜松まつり」と重なっていました。祭りの引き回しの一行がホテルのロータリーを通過し、期間中は祭りの法被をホテル内でも多く見かけました。きっとこのマリオットは、前身のグランドホテルの時代から、昔から地域に根付いて地域住民に愛されてきたホテルなのでしょう。

このマリオットホテルはきっと地域に育まれ、グランドホテルの歴史と文化、マリオットのブランドが融合し、素晴らしいホテルに成長することと思います。私自身もそれを期待しています。

引用:https://hamamatsu-daisuki.net/matsuri/

浜松マリオットホテルでの滞在で、特別なひと時をお過ごしください。このレビューが皆さんのホテル選びの参考になれば幸いです。

実際に宿泊された方はぜひ感想をいただけたら嬉しいです!

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